2週目ラスダンまで行っての感想。

続きにネタバレ。
といっても、ルート名はともかく、残りはそれなりにぼかすけど。
途中の「この先もっとネタバレ」からは、ＥＤ含めての感想になるので部分的に文字色薄め。

今のところ１・２話ちょいちょい見たのだけ。


・Lostorage incited WIXOSS
前のは戦わなくてもペナルティ無かったけど、今回は放っておいたら記憶消えるとか、きついな。
しかも報酬が記憶の改竄か。
割に合わない感が強いなあ。
しかもその割に合わないゲームには強制参加とくれば、前のほうが運営ましだったのかよという……。
OPが分島さんじゃなくなったのは残念だったなあ。


・ドリフターズ
首が景気よく飛んでるけど、黒かったり白かったりのあれが無いー！！
しかも副音声の切り替えとかある！
手が込んでて良いなあ……。
ギャグ部分だけちょっと浮いてるように見えるけど、漫画をアニメにすると大体こういうとこ浮くこと多いから仕方ない範囲かな。
作画は、最後まで持つのかなと不安になるレベルで線が多くてきれいなんだけど、ほんと大丈夫なんだろうか。


・ハイキュー!!
一校との試合でワンクール使うの贅沢！と思ってたら、原作でもこの部分長いのか、納得。
前からだけども、細かいところといい大きく動かすところといい、よく動いててスピード感あって、スポーツものとしてほんと素晴らしい。
（このタイミングでコーチの声優の方、お亡くなりになるなんて残念としか言いようがない……。
コーチの声合ってたから、ほんと残念。しかもプラネテスのハチマキの人だったのか、うわあ……。ご冥福をお祈りします。）


・亜人（２期）
２期あった―！！
表情やそれ以外の人物の動きもそうだけど、影の動き方とかも普通のアニメに寄せてきてるな、これ。
前より見やすい。
前は影が頻繁に動いてて、そのあたりに違和感があったんだけど、２期はそのあたり抑えてるのね。
表情の動かし方も前より豊かになってるし素直に嬉しい。


・ALL OUT!!
ラグビーとか、レアな。
OPスポーツものらしく爽やかで好き。
Blu-ray / DVDが全８巻ってことは、２クール構成かな？
原作が９巻まで出てて、それで２クールある割には２話目の部員紹介時に尺の都合云々の表示があったから、結構詰め込んでやるんだろうか。
とりあえず今は副キャプテンに癒しを感じながら視聴してる。


・終末のイゼッタ
これ気になってたんだけど、テレビ映らなくてすごく残念だったんだけど、今はネットで見逃し配信とかあるからありがたい。
期待を裏切らぬ面白さで、戦闘シーンが凝った動き（と個人的に思ってる）してて、やっぱり見てよかったああ。
話が不穏なのが何とも言えなくて、かつ、そういうのが好きだからそういう展開期待もするのだけど、なんか姫様とイゼッタには最終的には幸せになって欲しいな。


・ユーリ!!! on ICE
これも気になってたけどテレビ映らなかったやつ。
結局１話見てないんだけど、２話からでも十分面白かった！
ああ、見てよかった……。
主人公の勇利は思ってた通りの性格だったのだけど、ヴィクトルは思ってたより毒舌してて、予想よりも良かった。
これは好きになれそう。
話も結構テンポ好みで、良かった良かった。
あと、作画ももちろんきれいで嬉しいのだけど、動きがちゃんとしてるのも非常に好感触。



そういえば、なんでかユーフォニアムが週に２回放送される地域があるな……。
それもどちらかの放送局は１期とかではなく、両放送局とも２期っていう。
そんな地域内で見逃し配信とかしなくていいのに……。
というか、新規視聴者獲得のために、どちらかは１期を放送してもよかったのではと思うのだけど、ほんとどんな判断だ。
（そのうちの放送局１局はユーフォニアム地元の放送局だから、非常に縁はあるんだけど。）

色々あって、ちゃんと見られたの少なかったな。


・食戟のソーマ　弐の皿
原作未読で１期見ててからの視聴だけど、面白い！
１クールでまとめなきゃいけないからか話さくさく進んでるけど、盛り上げるところとか話のヤマとかは押さえてる感じだったのかな。
スタジエール編のアリスのラーメン屋研修等々はアニオリだという話だけど、アニメ見てる限りでは、キャラ崩れてる印象も無かったなあ。
四宮先輩は良い人ってのはちょっと違う気がするけど、好感度上がったわ。
そういえば作画もあの絵で崩れてないのって、地味かもしれないけど凄いの一言。
あんまり動いてない（動かさなくていい）場面と、動く場面の塩梅が自然だったなという印象があるので、そのあたりの配分のなせる技なんだろうなあ（予算や人員には限りがあるから）。


・アクティヴレイド（２期）
２期、めっちゃ面白い！
１期はぼちぼちって印象だったけど、２期の勢いとノリは凄まじかった。
アビゲイル専務とかキャラ濃すぎで大好き。
謎とか因縁は回収しての総員全力ミッション最終回とか熱い……。
ミュトスの妹くらいかな、残ってる話って。
勢いだけでなく、最終回で宇宙へ行くかもというときのあさみちゃんのとことか、そのあたりの描写もあったのも良かったなあ。
グレート妹ちゃんの落とし前パンチとかも、すっきり遺恨を残さない感じで最高でした。


・モブサイコ100
動きとカメラワーク凄い、あとＯＰとても好み……。
１話あたりはそうでもなかったんだけど、途中からの怒涛の盛り上がりが。
続けて見てて良かった……。
最終回だったか、ツメ第七支部のボス、ええぇ、あの声で、ええぇ……騙されたわ。
深夜なのに変な声出てしまった。
そういえば最終回のＣパート、ＯＮＥ先生原画だったのね。
ＥＤに名前があったから、なんでかと思ってたけど。
あれ見てると、アニメのほうのキャラデザは原作にかなり寄せつつ、動かしやすくしてたんだと実感しました。
２期作れそうな終わり方だったけど、２期あるんかなあ。


・クロムクロ
ああ、ちゃんとまとまって終わった―！
後半エフィドルグがどんなのか分かってきてから、これ風呂敷畳めるんだろうかという不安が沸き起こってたから、きれいに終わってくれて嬉しいよおおお！
俺たちの戦いはこれからだエンドなのは大概予想ついてたから、そこをどうするかすごく不安だったんだよおおお！
あの終わり方なら、剣之介と由希奈がいずれ会えるであろうという希望が持てるから良かった、ほんと良かった……。
まあ、若干の不安要素として、纏手は人間じゃなくなる感じのあの描写があるのがなんとも言えんけど。
エピローグ部分で由希奈は成長してたから、トムはともかく、由希奈は大丈夫なんだろうか。
でも互いに会えるかどうかだけに重点を置くなら、いっそ人間やめてるほうがいいのかもしれんが。


・ベルセルク
いっぱい人動かすのが大変なんだろうと予測はつくけど、なんで３Ｄアニメでやるの？って印象が強かった。
でも、途中で結構マイナーチェンジしてたからか、後半は最初ほどには気にならなかったな。
人物の一部は通常の手描きだとか、影の線の本数だとか色々変えてて、実験作品みたいな感じだった。
残念だったのは、引きで見てると気にならないんだけど、カメラが寄ってアップになった時に、人物の表情が硬いんだよね。
アップの時は３Ｄじゃなくても良かったんじゃないかなあとは、やっぱり思ってしまったな。
話はもちろん面白かったので、ちょっと残念な感じ。



（続きもの）
・ジョジョ４部
作画、頑張って作画！
やっぱり３クール連続はきついのね。
でも見ちゃう。

10月10日まで期間限定で一部ＤＬＣ無料にするよ！ってキャンペーンやってたから、ついPS4つないだ勢いでP5やっちゃったよ……。


主にシステム周辺の雑感。
話の方は公式も「自粛してね」と言ってるが、そもそも話進んでないからね、ネタバレも何もないわ……。



とりあえず路地と駅で迷いました。
マップ表示や乗換表示がちゃんとあるにもかかわらず。
今回は現実の街をモデルにしてるってことだから、実際あれなのか、あれに近いんだよな？
東京23区を自由自在に行かれる方、すごい。

操作性は、PS4の他のゲームやったことないから比較などは出来ないけれど、困った経験は今のところ無いなあ。
ボタン設定でありがたかったところは、OPTIONボタンでセーブ画面一発呼び出し出来るところ。
あれは便利。
ボタン操作表示が画面下に出てくるのも助かる（オンラインマニュアル確認しなくても操作が分かる）。
まあ、オンラインマニュアルというか電子媒体の説明書は、オフライン時でも読めるようにPS4のHDDにインストールできるようにしておいてくれるとありがたかったんだけども、容量圧迫するのも事実だからなあ（チュートリアルあるし、画面下にボタン操作表示出てくるから深刻に困るということはない）。

グラ綺麗。
カートゥーン的な塗りっていうのであってるんだろうか、あれが自然に動いてる感じ。
あとイベント演出中の人物のモーション、すごく感動したわ。
特に（と言っても6時間くらいの時点での「特に」だけど）、とあるキャラが駅で走り去ってく動き、あれ自然だった。
今のところ、高い所へ登るときのモーションと戦闘結果のときのモーションが気に入ってる――んだけど、前者のアクションを選ぶとき「よじ登る」って出てた場所があった気がするのよね。
登るときのモーション、くるっと一回転する動きが入ってる気がするんだけど、「よじ登る」とは一体……（あのスタイリッシュに無駄な動き大好き）。

そういえば、台詞周りの表示も思ってたより見やすくて嬉しかった。
プレイする前は「色の強弱が結構強いから見やすさどうなんだろう」とか、「フキダシがギザギザで目立ってるな。文字の表示よりフキダシのほうに目が行くんじゃないか」とか、思ってたんだけど、このあたり気にせずプレイ出来てた。

戦闘はサクサクテンポ良い感じ。
シルキーちゃん出てきたので、満足。
個人的には、戦闘から通常のマップへ戻るときの繋ぎ方が滑らかで好き。


なお、ゲームやってて一番驚いたのは、実はゲーム本編ではなく、PS4のコントローラーのタッチパネル部分が物理的に押し込めるボタンだったこと。
なんかこう、「うわあっ！」って驚きが襲ってきた。

同梱版の情報出すの発売一週間前とか！　鬼っ！
でも出してくれてありがとう！
しかも１ＴＢのやつとか、私の求めてたやつ！
発表出たその日に予約してお金払って、一週間すごくうきうきで幸せだったよ！
事前に見た同梱の内容説明的に「本体+ソフト」だけかなと思ってたら、ＰＳ４の外装に専用のケースあって、うるっと来てしまった……。
 

上で「鬼っ！」って書いてるけど、同梱版はＰＳ４新型の情報公開と同時だったから、一週間前発表になってしまったのは十中八九ＰＳ４側の都合なんだろう。
そりゃソフトメーカーとしては仕方ないわ。
むしろ５００ＧＢのじゃなくて、よく１ＴＢのと組んでくれたなと思ったよ。
同梱版とかだと大抵容量少ない方と組んである印象だし。
あと、本体に塗装してあるスペルエディションみたいなやつ出さなかったなとも。
値段設定は購買層側の需要よく汲み取ってある印象で、ありがたい限り。
１ＴＢではなくて５００ＧＢのほうのＰＳ４で充分って人は、ソフトとＰＳ４（５００ＧＢ）別々に買った方が安くなるようにしてあったし。
それに今回ソフトの方は豪華版あったからなあ、先に豪華版予約してある人は本体だけあればいいから。
だから
・Ｐ５は欲しいけど、それ以外のソフトは今のところ興味ないかなあ
　→Ｐ５とＰＳ４（５００ＧＢ）本体別買い（同梱版より安い）
・Ｐ５は豪華版がいいんだ。既に予約した。あと本体だけ欲しい。
　→豪華版+本体どっちか
・Ｐ５豪華版じゃなくていい。他のＰＳ４のソフトにも興味はあるんだけど、どうしよう。
　→Ｐ５同梱版
かな。
ＰＳ４の入り口にどうぞ～って感じか。
これで塗装特別スペシャルエディション系があったら地獄絵図だったように思うけど（特に豪華版買ってる層の方々に）、それは無かったので、この同梱版は良い落としどころだったと思うんだけど、どうなんだろう。

個人的には、「この値段切ってくれたらありがたいなあ、あとサイズも小さくなってくれたらなあ」という願望が詰め込まれたのがこの同梱版だったので、欣喜雀躍してうっきうきだったな。

そういえば、あと地味なことだけども嬉しかったのはソフトがパッケージ版だったこと。
説明書がぺらぺらの紙切れになっても、現物のあるパッケージ版が好きなんだ。
シリアルコード打ち込んでDLしてねとか、本体にインストールしておいたよっていうのじゃなくて嬉しかったなあ……。