～最終話

・くまみこ
途中で脱落！
時間的にリアルタイム視聴できなかった回があったのもあるけど、だんだん見てて辛い描写が出てきたのがダメだった……。
最初は本当に良かったんだけど残念。


・迷家
なんか、それでいいのか、という終わり方だった。
そしてあれだけ人数がいた意味とは一体……。
多くても登場人物半分くらいでできたのではないかという気がしてしかたない。
決して面白くなかったわけではないんだけど、なんとも微妙な。


・ビッグオーダー
時間的に見逃しまくっててそれでも最終話見たんだけど、これはバッドエンドかな！
しかも妹ちゃん、義妹だったようだけどヤンデレ分残ってるから個人的にはまだ好きなキャラ（義妹だと微妙にテンション下がる）と思ってたら、原作第2部では実主人公のことは好きではなくてお兄ちゃん好きってのは演技だったとかいうのを見てしまった。
まあ、これはこれで妹やヤンデレとしではなく好きなキャラだけども、なかなか衝撃だった。
そりゃ最終話のＥＤが「毀レ世カイ終ワレ」なわけだ。


・マギ―シンドバッドの冒険
最終話まで見て確信したけど、これはやはりキャラが合わなかったんだな。
それでも最後まで見られたんだから、すごく合わなかったというわけではなさそうなんだけど。


・はいふり
間をすっ飛ばして最終話視聴したところ、あなた誰？になった。
単純に、このアニメに色々合わなかったんだろうなあ。


・カバネリ
俺たちの戦いはこれからだエンドだって予測はついてた。
そこはともかく。
後半怒涛の「え、お前なんでそんな行動とるの？！」「え、なにそれ？！」って感想ラッシュ。
美馬父の将軍様、謀反企んでる可能性が高いの分かり切ってる息子の提案に乗るの？
美馬さま、なんで白血漿を生駒に打ったの？
結局意味ありげなあの石なんだったの？（なんか「ただの石」だったらしいことを見たけど）
黒血漿ブーストで出るあの衝撃波というかビームなんなの？（あれはさすがに話の背景設定から浮いてる気がする）
――個人的には、美馬様が復讐破滅系だったのは別に何とも思ってないんだけど、生駒と戦ってるときの行動によくわからないところが多くて、キャラが掴みきれなかった。白血漿ほんと謎。
あと、逞生の死に本編中触れるかと思ってたら全然触れなかったなあ。石を握って何か意味ありそうに死んで特には何もなかった……。
うーん、各話の描写と描写に関連性がないというのか、「こういう描写・シーンがあったんだから次はこう来るのかな」「こういう描写があるなら、ここは掘り下げるんだな」という予想をことごとく裏切っていった印象。
なんというか、いろんな描写が使い捨てというか。
設定や描写の投げっぱなしは、よほど作品に勢いがなければ受け入れられない行為だと思うので、カバネリではちょっと良策ではなかったように思う。
予想や期待を視聴者がするのはもちろん勝手だし、製作者側にそれをかなえる義務がないのはもちろんなんだけど、あくまで（言い方は悪いけど）商品なんだから、いいものに仕上げてほしい。
尺不足だといえばそれまでなんだけど、それは視聴者側の問題ではないからなあ。
そういえば、ネットで配信されてる最終話の特殊ＥＤ、どうしてこれを本編に入れなかったんだという内容だった。
この特殊ＥＤ込みで最終話って内容のもので、これあるのとないのとじゃ印象かなり変わる……。
なんでこれを配信にするんだと思ってたんだけど、これも最終話の詰め込みから考えるに、尺が足りなかったとかなんじゃあ……。
カバネリは、もしかしたら一週ごとの放送ではなく、一挙放送とか、話と話の間に考える時間がない放送形態だったら色々気にすることなく見られたのかもしれない。
動きや作画、特にキャラデザはすごく好みだったから、なぜこの素材を調理しきれなかったんだ！という不満がより一層強くなってしまった感。
（――そうは言っても、ギルクラよりは面白かった）


・アルスラーン戦記（再）
やっぱり殿下かわいいな！
そしてヒルメスは、すごいツンだったとは。
あのレベルのツンに助けてもらった上に「お前がいてくれないと困る」的な台詞を遠回しに言われたら、そりゃ付いていこうかなってなるわ（サーム生きてて良かった）。
日５の「風塵乱舞」は時間帯的に見られそうにないんだけど、全８話ってどうするんだろうか……。


・坂本ですが？
12話（テレビ最終話）までずっとあのノリで面白かった。
しかもいい話風に締めるという。
12話、まさかこのアニメで血を見るとは思ってなかったけど、それ以上に坂本の人間的な表情を見られるとは思ってなかったから、心底驚いた。
不意打ち過ぎて、思わずぐっと来てしまった……卑怯な！
テレビ未放送分13話（アニオリらしい）のタイトル、「坂本でした？」らしかったから、すごく気になるが、見られないんで残念。


・ジョーカーゲーム
途中で一話見逃したのけど、最後までずっと面白かった！
見てて良かった……。
エピソードいろいろ改変されたりまとめられたりしてるらしいけれど、全然違和感なく、かつ、話分かるようにまとめられるって凄いな。
9話：蒲生さん完全にライバル機関だったのね。で、実井がＤ機関側と。格の違いを見せつけてオーバーキルって感じだった。まあ仲居さんにも正体バレしているようでは、そりゃなあ。
10話：これが見られなかった回。
11話：三好ー！！まさか、ええ……死者出るとか……。スパイものだし時代が時代だから死者出てもおかしくないけど、なんかＤ機関から死者出るとか思ってなかったからショックと驚きが。情報網の維持のためってのもあるのはわかってるけど、死んだ部下のもとに直接来て目を閉じさせて行くとか、結城中佐、いい上司というかやっぱり信頼に値する上司だなあ、としみじみ。わざわざ三好の目を閉じさせて行かなかったら、ヘルマン中佐も気付かなかっただろうに。そこらへんに結城中佐の人間性を感じられた。
12話：なんか原作のほうもこれが最終話だとかいうのを目にしたような……。最後の結城中佐の台詞、1話を彷彿とさせるもので「おおっ……」ってなった。下手人も原作と違ってて、なおかつ、小田切に対して（現代からすれば）救いのないラストらしいんだけど、これは良改変、なんだろうなあ。最後の結城中佐の「馬鹿者。背広で敬礼する奴があるか」って台詞、小田切を陸軍のほうに戻しても、Ｄ機関のスパイ的なものとして陸軍内部の情報流してよろしくって感じで送り出しているのかと思ってたよ。各所で目にする情報見てると、そうじゃないようだったけども、いろいろ含みのあるように取れる台詞だったし、それくらいに読んでもいい台詞じゃないかというような気がする……。

２クール目

・マクロスΔ（デルタ）
もう主人公らは措いておいて、美雲さんが気になるから見てる。
メッサーは見事にフラグ回収して死亡してしまったけれど、死ぬとかちょっと思ってなかった。


・クロムクロ
ああ、地味な気がするけど手堅く面白いって良い。ほんと良い。
キャラの描写が丁寧だから、ちゃんとキャラに興味を持って視聴できる。
敵さんは、宿主の知識を吸収、体は乗っ取って使う感じかな？


・ジョジョ（4部）
放送時間がリアルタイム視聴には若干辛い時間帯だけど、面白いから頑張って起きて見てしまう。
露伴先生、こんなキャラなんだ。
めっちゃ良いキャラしてるな……。