この日見たアニメが、すべて胃の痛いものになるとか予想してなかったよ……。
といっても、ルパンは次回予告から板挟みになるのわかってたけどね！

泥棒としての技術はレベッカより不二子のほうに一日の長があるという描写だったので、個人的に満足。
しかし、屋敷買っちゃうのはさすが大富豪。
あれはレベッカにしかできない。

恋煩いのブタのラベル、なんと買いにくいラベル。
あれをレジに持っていくのは、勇気と恥をかき捨てる覚悟が要るわ。
オークション時の説明、「あれじゃ惚れ薬」……と思ってたら、本当に惚れ薬混ぜてたのかよ！

最後、樽の中から死体が出てきたわけだけど、樽詰めにされてた年数考えると、かなりグロい。
赤ワインの樽に詰めてた、という脚本にしたのは、死体を赤ワインに染まってることにして画面に映すためかな。
よくわからない黒い何かや●で隠されると萎えるから、こういう工夫ほんとにありがたい。
というかテラフォやアカメ以降、ああいう露骨な隠し方、あまり見なくなったような（そういうの見てないだけかもしれないけど）。
あの隠し方、自主規制的な部分もあったらしいが、やっぱり隠すなら隠すで一工夫あったほうが嬉しい。
テラフォとかアカメとか、謎の黒で隠しすぎて何やってるかわからない画面がいっぱいあった。

お色気方面は謎の光で隠されることが多いけど（今期だとヴァルキリードライヴであるような）、同じ「隠す」であっても大体何があるか判断できるから、話を把握できるかどうかに関しては、あんまり困らないんだよね。
光りすぎて真っ白になると、やっぱり画面的には訳わからなくなるけど。



そういえば公式のＳＴＯＲＹ見て初めて知ったけれども、ルパン2015って2クールだったのか。
あと数話でどうやって畳むのかと思ってたよ。良かった。まだ続くー！！

さて、次回は久しぶりに二クス出てくるんだな。